【メディア掲載】



2022年4月9日 日本海新聞(20面)[ふるさとワイド]にて「ジビエ料理教室」の開催模様が掲載されました


2022年2月16日BSS山陰放送「テレポート山陰」で タルト  キャラメリーゼポワール・TOTTORIが取材されました


2022年2月10日NKT日本海テレビ「ニュースエブリィ日本海」で タルト  キャラメリーゼポワール・TOTTORIが取材されました



2022年2月4日BSSラジオ「食のみやこ鳥取探検隊が行く」で
オーナーパティシエ・岸本典子が放送されました


2021年12月20日 食べる!!麒麟のまちグランプリ【スイーツ部門】で

タルト キャラメリーゼポワール・TOTTORIが優勝(ゴールド)を受賞いたしました



応援していただきました皆様、本当にありがとうございました。これからも「美味しいは幸せの源」を合言葉に、SDGsに貢献しながら美味しいスイーツを届けてまいります。(オーナーパティシエ 岸本典子)


2022年月25日 NHK BSコンシェルジュ「極上!スイーツマジック」にて

プロレスラー真壁刀義選手に当店のガレット・デ・ロワを紹介していただきました。 


2019年10月25日 NHK BSコンシェルジュ「極上!スイーツマジック」にて

プロレスラー真壁刀義選手に当店のガレット・デ・ロワを紹介していただきました。 

 

以下は真壁選手の番組中でのコメント↓

 

これ、よく取り寄せたね、しかしね。

知り合いがね、「これうちのかーちゃんが作っています。お店やってます。」

「まじで?」そこで出してくれたのがこれ(ガレット・デ・ロワ)なんです。

 

俺ね、本当はフォーク使ったほうがいいんだろうけど、フォーク使いたくねぇんだ。

なんでかって言うと、そのまま掴んだ方が、「これめちゃくちゃ食った!」って気になるでしょ?

 

いただきます。

 

これうまっ!!

 

 

俺がいいたいのは、このサクサク感。

このサクサク噛めば噛むほどさ、バターの香りとアーモンドの味が、まぁ〜うまい!

 

これはね、飽きさせないの。

口の中に染み渡るこの味。

これは幸せ以外の、何者でもないでしょう。

 

まさに”お母さん”♥

 

 パイの魅力は、パイって皆さん食いなれていると思うんですよね。

 

食いなれていると思うけど、その場所、その種類で、全然味付けも違えば、食感も違います。

それなりに、それぞれの楽しみ方があると思うので、

まさに僕は、その人それぞれの人生だと思います。

 

「人生だと思います♥」

また、真壁刀義選手ブログ「スイーツ真壁の甘ったれんじゃねぇ!」

2019年9月27日記事でも取り上げていただきました。

https://ameblo.jp/sweetsmakabe/entry-12530018573.html

 

 

真壁刀義選手、ありがとうございました。今後のご活躍も応援しております。

 


2017年2月23日 日本海新聞

岸本さん2度目V 仏菓子ガレット全国コンテスト【エスポワール部門】

 

ケーキの原型とされる伝統的なフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」の出来栄えを競う全国コンテストで、鳥取市二階町4丁目の岸本典子さん(62)が2度目の日本一に輝いた。調理専門校の生徒や愛好家らを抑えての1位に、岸本さんは「支えてくれた仲間のおかげ」と喜んでいる。

 

コンテストは第一線で活躍する国内菓子職人の団体が開き、今回で14回目。プロが競う「一般」、調理学校生徒や愛好家が出品する「エスポワール」などの部門があり、菓子職人を目指す人にとっての「登竜門」ともされる。岸本さんは愛好家として出品。約80点から書類選考と最終審査を経て、昨年11月に1位が決まり、今年1月にフランス大使館で開かれた表彰式に出席した。

 

ガレット・デ・ロワはパイ生地とアーモンドクリームのみのシンプルな焼き菓子だが、生地を数日前から仕込み。ナイフで模様(クープ)を描いて焼き上げるなど、卓越した技術と労力が必要とされる。

 

菓子と料理の教室を主宰する岸本さんは教室の合間に腕を磨き、3年前、3度目のチャレンジで「エスポワール」部門の日本一になった。トップレベルで競う醍醐味を知り再び参加を決めた今回も、毎朝2個ずつ焼いて試行錯誤を重ねた。

 

練習で焼いたガレットは教室に通う仲間たちが購入して支えてくれた。「毎日真剣に練習した。(1位になって)泣いてしまいました。」と打ち明ける。

 

「いつかプロの部に出品したい。夢は日本代表となってフランスに行くこと」と抱負を語る岸本さん。「ガレットが縁で国内トップクラスのシェフやたくさんの仲間との輪ができた。ガレットは私の宝物。これからもおいしいお菓子を届け、鳥取の人にこんなすてきな文化があることをしってもらいたい。」と話している。(清水友輝)


2014年12月09日 日本海新聞

岸本さんが知事に報告 仏菓子全国コンテスト【エスポワール部門】優勝

 

今年11月に東京で開かれた仏国の伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」の出来栄えなどを競う全国コンテスト【エスポワール部門】で優勝した岸本典子さん(59)=鳥取市二階町4丁目=が9日、鳥取県庁を訪れ、平井伸治知事に優勝報告した。平井知事は「『食のみやことっとり』を掲げる県にとって誇りであり喜び」とたたえた。

 

岸本さんは、50歳から京都の製菓専門学校に通うなどして技術うぃ磨き、現在は料理教室「パティスリー ボンヌノノ」を主宰する。腕を競ったガレット・デ・ロワは、パイ生地とアーモンドクリームで作るケーキの原点とも言われている仏国伝統の焼き菓子で、岸本さんは調理専門学校の学生や愛好家が参加する「エスポワール部門」で優勝した。

 

岸本さんはこの日、4日かけて作った焼きたてのガレット・デ・ロワを持参。ほお張りながら平井知事は「パイがすごくサクサクしている。ほどよい香ばしさで大人のお菓子のようだ」と絶賛。岸本さんから優勝以来、東京などから問い合わせが増えたことを聞くと「ブームが来ているかもしれない」と今後の進展に期待した。

 

岸本さんは14日に仏国大使館で開かれる授賞式に出席する。

 

写真

ガレット・デ・ロワについて説明する岸本さん(左)と

焼きたてを試食する平井知事=9日、鳥取県庁